奄美きび酢~さとうきびの本格長熟酢 かけろまきび酢含有

奄美きび酢~醸造酢(さとうきび酢)

さとうきびの本格長熟酢

さとうきびの本場 奄美、四百年にわたる伝統の醸造技術がうみだした香り豊かな逸品が奄美きび酢です。豊かな亜熱帯気候に恵まれた奄美大島、この豊かな気候がもたらす恵みに育まれた「さとうきび」は、特産品であることは言うまでもなく、それに加えて400年という古くより伝わる醸造技術が生み出すきび酢のきわみ、まさに長寿の島といわれるゆえんは、このきび酢にあるといわれています。

原材料:さとうきび(100%)
※ 人工的な発酵や添加物は一切使用しておりません。
※ 商品の特性上沈殿物が生じたり、色が若干異なる場合がありますが、品質には問題ありません。

長寿の島で生み出された幻の天然酢「きび酢」

きび酢とは、奄美の自然で元気に育ったサトウキビと、加計呂麻島の自然環境で発酵熟成した幻の天然酢です。きび酢は黒糖づくりの副産物でした。その昔、サトウキビから黒砂糖を作るとき、窯を洗った水が発酵して酢になることに島の先人が気づきました。そして発酵を助けてくれたのが、この島周辺にだけ浮遊する酢酸菌と南国ならではの湿度と気温だったのです。あたりまえのように毎日きび酢を食すうち、 加計呂麻は長寿の島となりました。 もともとは各家庭で作っていた「きび酢」ですが、時代と共に黒砂糖づくりが工場で行われるようになると、 「きび酢」のもとである「黒糖の洗い汁」が家庭では手に入らなくなりました。 「きび酢」づくりが行き詰まっていたとき、 成分のすばらしさを再認識し、島興しの起爆剤にしようという声がおこりました。

加計呂麻島の人達が元気で長生きできるのも「きび酢」のおかげといわれており、島の人達は自然の恵みに感謝して、暮らしの中で長い間「きび酢」と付き合ってきました。その伝統と効果を広く伝えるため、島では自然の声を聞きながらの昔ながらの手作りを守って丁寧な「きび酢」 づくりが続けられています。人工的な発酵や添加物は一切使用しておりません。島の人達は自然の恵みに感謝し、自然の声を聞きながら丁寧に「きび酢」造りを続けています。ミネラル分が豊富なサトウキビとお酢の健康効果が加わったきび酢は、健康酢としてだけでなくお料理にもお使いいただけます。

きび酢のお召し上がり方と健康効果

基本のお召し上がり方

添付カップの半分を5倍程度にうすめ、お好みに応じてハチミツ等で味付けをするといっそう美味しくなります。また、本来本格伝統発酵酢として、いろいろなお料理にもくふう次第で、かくし味・風味の深みとして一段とご家族の健康思いの料理上手な奥様のつよい味方になります。

疲労回復

体内に取り込んだ栄養分をエネルギーに変える働きが鈍ると、体は疲労してしまいます。酢を適量補給すると、酢に含まれる酢酸が自らエネルギー源になって代謝が潤滑になり、疲労が改善されます。

肥満予防

酢酸には疲労回復作用とともに、余分な脂肪が付くのを抑制してくれる効果も。継続して酢を取ることは肥満の予防になり、肥満を危険因子とする糖尿病の予防にもつながります。

健康維持のために

添付のカップ半分をお湯または水で5~6倍に薄めて1日2回朝、昼、晩いずれかにお飲みください。「きび酢」に含まれるクエン酸が疲労の原因である乳酸をスムーズに体外に排出し、疲労回復を助けます。

持病対策

添付のカップ半分をお湯または水で4~5倍に薄めて1日3回(朝、昼、晩)お飲みください。高血圧、 糖尿病をはじめとした生活習慣病を改善します。

胃弱、低血圧、貧血の改善

添付のカップ1/3杯(10cc)を5~6倍に薄め、空腹時を避けて1日3回食後にお飲みください。 特に血液の流れをよくする効果が高く、血管系の症状を改善します。

二日酔いの解消に

添付のカップ半分を冷水で4~5倍に薄めて、寝る前と翌朝にお飲みください。 血液中のアルコール分を分解して肝臓などを守り二日酔いを防ぐため、朝の目覚めが爽やかです。

肥満防止

添付のカップ半分をお湯または水で4~5倍に薄めて、1日4回(朝、昼、晩、寝る前)にお飲みください。肥満は外見だけの問題ではなく、さまざまな病気を誘発します。日頃の心がけで、未然に防ぎたいものです。

基本のお召し上がり方

添付カップの半分を5倍程度にうすめ、お好みに応じてハチミツ等で味付けをするといっそう美味しくなります。また、本来本格伝統発酵酢として、いろいろなお料理にもくふう次第で、かくし味・風味の深みとして一段とご家族の健康思いの料理上手な奥様のつよい味方になります。

栄養成分表示(100g当り)

・エネルギー:28カロリー
・タンパク質:0.1g
・脂質:0.1g
・炭水化物:3.8g
・食塩相当量:0g
・カルシウム:12.7㎎
・カリウム:197㎎
・マグネシウム:12.6㎎
・ポリフェノール:60mg
財団法人日本食品分析センター調べ

石臼挽きの山椒粉 紀州香山椒 5g 和歌山産 山本勝之助謹製

石臼挽きの山椒

紀州香山椒

和歌山県海南市の山本勝之助商店

良質の和歌山県産の山椒100%

生産量が年100トンを超える山椒生産全国一を誇る和歌山県。その中でも香りと辛味の濃い選りすぐりの紀州山椒を使用しております。

山椒の果皮だけを使用しています。

山椒の殻の油分が酸化の原因にもなり、品質低下につながります。香りと辛さの純度にこだわり、山椒の殻を取り除いて挽いています。

石臼で丁寧に挽いています。

粉挽き機は製粉時に熱が発生するため、香りを損なってしまいます。山本勝之助商店では、あまり熱が発生しない昔ながらの石臼で挽いています。

山椒は日本を代表する香辛料です。有史以前より山椒は日本の食生活に美食と健康をもたらしてきました。最近の研究では山椒 は抗酸化成分を主成分とすることがわかっており、日本人の医食同源の食生活に山椒が貢献してきたことが証明されています。

 

ワキガの方に最強アイテム~オドレミン~わきの匂いに

ワキガでお悩みの方や、腋の臭いが気になる方におススメなのが、医薬部外品「オドレミン」です。臭いの感じ方は人それぞれ違いますので、臭いの度合いは表現しにくいですが、指に乗る程度の量を腋に塗るでけで、臭いが軽減もしくは、ほぼ臭わなくなり、その効果がほぼ丸一日持続します。また、ずっと使い続けることによって、腋の臭いが軽減されます。

効能

わきが(腋臭)、皮膚汗臭、制汗

有効成分

塩化アルミニウム

その他成分

グリセリン、水

使い方

しっかり洗って汚れを取り、しっかり洗い流す

まずは、お風呂で洗浄力の高い石鹸で腋をしっかり洗ってください。身体用とは別に用意するのもおススメです。その後、しっかりシャワーで洗い流し、できればすぐに乾いたタオルで拭いてください。ドライヤーで乾かすのも良いと思います。

塗布するのは少量でOK

良く水分を取り乾いた後、きれいな指先に、こぼれ落ちない程度にオドレミンをのせ、腋にしっかり塗り込んでください。肌が荒れている時は、オドレミンが沁みる場合がありますので、痛みを感じたらすぐに拭き取り、オロナインなどを塗ってください。

オロナインは万能薬!イボ痔にニキビに水虫に

もっとも有名な軟膏といっても過言ではない「オロナイン」。私も家用、仕事場用、携帯用と3つを常備している愛用者です。オロナインには殺菌効果がありますので、保湿しながら殺菌が効果的な患部に有効のようです。下記に商品に記載されている効果・効能を書きましたが、その中でも特に有効と思う使い方と、記載されていないおすすめの使い方をご紹介します。

表記されているオロナインの効果・効能

にきび・吹出物・はたけ・やけど(かるいもの)・ひび・しもやけ・あかぎれ・きず・水虫(じゅくじゅくしていないもの)・たむし・いんきん・しらくも

ニキビ・吹き出物には効果的だが、顔の油分の多いTゾーンには・・・

身体の吹き出物には、抜群の効果があります。背中や肩、胸などの吹き出物は、小さなものでしたら、一度塗るだけで治ります。顔ですと顎や口元には効果的ですが、油分の多い鼻や”でこ”には効果が薄いようか気がします。顔のニキビや吹き出物には、しっかり洗顔をし肌を清潔に保つことが一番効果的かと思います。

初期のイボ痔や切れ痔に!予防にも

肛門部分にイボができ始めた時や、ちょっと切れて血が滲んだ時に、排便後や入浴後にオロナインを患部に塗ると、ほぼ100%治ります。また、定期的に肛門および周辺にオロナインを塗ることにより、殺菌効果で痔の予防になります。

含有成分

有効成分(1g中)

クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%):10mg

添加物

ラウロマクロゴール・ポリソルベート80・硫酸Al/K・マクロゴール・グリセリン・オリブ油・ステアリルアルコール・サラシミツロウ・ワセリン・自己乳化型ステアリン酸グリセリル・香料・精製水

血行を良くすることは健康への重要ポイント

血行を良くすることは健康な身体を保つために大切なことの一つです。血行を良くすることにより、自然治癒力を高め、病気に強い身体になることが期待できます。

この20年、ほとんど病気もせず病院にも行ったことがない私が実践している血行を良くするための方法をお教えします。

毎日お家で湯治。しっかりお湯に浸かって血行促進。

一番、身近で簡単に身体をあたため血行促進が期待できるのが入浴です。自分の体調と相談しながら、自分に合った入浴方法で、できるだけ長くお湯に浸かって身体をあたためましょう。

時間を決めて入浴

お風呂に浸かっていて熱くなってくると、ついついお湯からあがってしまいますが、普段5分ぐらいの入浴時間の方は、「今日は10分浸かろう」といった目標をもって時計を見ながら浸かると良いと思います。

おススメの入浴方法(お湯40度程度)

  • 顎まで浸かる・・・5分
  • 肩まで浸かる・・・5分
  • 胸の下ぐらいまで・・・10分~15分

マッサージ&指圧で血の滞りを解消。

長時間、同じ姿勢でいることによって筋肉の収縮が起こり身体の”こり”になって、血流が悪くなり、体調の悪化につながります。この”こり”を放置せず、すぐに解消してあげることが血行を良くし身体の健康を保つことができます。

おすすめはセルフマッサージ

マッサージサービスやマッサージ機器を利用する方法がありますが、時間や場所を選びますし、お金もかかります。私がおすすめするのは自分でマッサージするセルフマッサージです。自分で指圧やマッサージをすることによって、自分の身体の状態を知ることになりますし、何処が痛いが良くわかるので、ほぐし過ぎによる”モミ返し”を防げます。また、場所や時間を選ばず、何時でもどこでも身体のケアをすることができます。

  • 疲れたなぁと思ったら体調が悪くなる前に早めのケア
  • 何時でもOK!ベストは血行の良いお風呂あがり
  • 最初は身体全体を軽く押さえながら痛い(コッている)ところを探す
  • 痛いところを軽くさすりながらほぐす
  • 痛みがマシになる程度にし、ほぐし過ぎに注意
  • 血の流れを意識し、指先から心臓へ向かってマッサージ

開幕から20試合を終えて

現在、我らが阪神タイガースは11勝9敗で単独3位。

開幕の広島3連戦を観ていたら、どうなることかと思いましたが、ここまでは十分な結果ではないでしょうか。

守備がダメなのは、メンバーをみればわかっていたことなので、ある程度のエラーをカバーするような打撃と投手陣の頑張りを期待したいですね。

ここまで見てきた中で気になったことを書いてみたいと思います。

正捕手を育てる~梅野捕手の固定

生え抜き正捕手の育成というのは、阪神ファンの悲願といえると思います。今年は梅野捕手がほとんどマスクをかぶり続けていて、首脳陣(矢野さん)の本気度が伝わってきます。

私は原口推しでしたが、原口一塁、梅野捕手は悪くない選択だと思いますし、賛成しています。一度、決めたからには梅野と心中する気で100試合以上は梅野を使い続けてほしいと思います。ただ、今の梅野のバッティングなら、トータルで坂本の方が良いような気がしますが。まあ、坂本は怪我をしていましたので、一軍に復帰をすれば、ある程度、使っていくと思いますので、その時の活躍次第では、坂本がとってかわる可能性もありますね。

マテオードリスの並びは最強

昨年、マテオの抑えには不安があり、安定感に欠けましたが、今年のマテオードリスのドミニカンコンビは、すごく安定感がありますね。仲も良いようですし、二人良い関係でうまくやっているようです。そういう、メンタルな部分て大事ですよね。とくにプレッシャーのかかるセットアッパーや抑えは、そういった心の支えは大切だと思います。あとは、手術明けのドリスの肘が心配ですが、ぜひとも、二人セットでホールドとセーブのタイトルをとってほしいですね。

美容に最適な石鹸についての考察~石けんに何を求めるのか

長年、仕事で数多くの石鹸を取扱い販売してきましたので、理想の石鹸について書いてみたいと思います。

石鹸の役割について

ここでは石鹸の詳しい製法などには触れません。詳しく知りたい方はウィキででも調べてください。

石鹸の本来の目的は、「汚れを落とす」ことです。いかにきれいに肌や毛穴に詰まった汚れを洗い落とすことができるかが、良い石鹸かどうかになりますが、肌に刺激を与えたり損傷を与えたりするものではダメです。肌にダメージを与えず、自然な洗いあがりで汚れをしっかり落とすのが良い石鹸だと思います。

洗顔後の保湿は化粧水や乳液で

「洗った後はしっかり保湿」などといった謳い文句で、いろんな保湿成分が添加された石けんがありますが、本来の「汚れを落とす」という目的からすると、それらの添加物は余計なものと言えます。また、無添加にすることによって、防腐剤を添加する必要がなくなります。餅は餅屋で、洗顔後の保湿は、化粧水や乳液、クリームなどを使用して、その時の気候や肌の調子をみて調整しましょう。

石鹸選び~おすすめの石けん

おすすめの石けんは、鹸化法で作られた無添加の石けん素地です。釜炊きとコールドプロセスの2種類の製法がありますが、良質な使用感を求めるならば、コールドプロセスをお勧めします。使用する油脂は、オリーブ油やパーム油、牛油など、様々な原料を使ったものがあります。ご自分の好みや使用感で選んでみてください。

一日一食のすすめ!食べない健康法

 食べないといけない!という考え方を変えよう

世間一般的には

三食バランスよく食べましょう!

朝ごはんはしっかり食べましょう!

と言われますが、はたして万人に対して正しいのでしょうか。

「食べない健康法」というと語弊があるかもしれませんが、老若男女、すべての人が三食しっかり食べるのは良いといえないのではないかと考えます。

人には年齢、体質によって様々です。それぞれ、その人に合った食事の方法を考えるべきです。

成長過程の子供や普通に食べても太らない人はしっかり三食

成長過程の中学生や高校生までの子供は、しっかりとした体を作るために必要な栄養を食事から摂る必要があり、また、普通に三食食べても太らない、もしくは痩せてしまうよう方は、三食しっかり食べましょう。

今の人類は幾度となく飢饉などの食料難を乗り越え生き抜いてきた人種

今、地球上に生きている私たち人類は、500万年、もしくは700万年前に誕生したといわれてますが、その後、今の時代まで幾度となく訪れた食糧難を乗り越え生き抜いてきた人種といえます。つまり、食糧のあるときに食べたものを、効率よく脂肪として体内に蓄えることに優れた人種が今の私たちなのです。したがって、必要以上に食べ過ぎると体内に脂肪がつきすぎ、肥満になってしまうということです。

内臓も消耗品という考え方

胃や腸など食事をすることによって稼働する臓器は、すべて消耗品です。当然のことながら、使えば使うほど劣化します。例えば、一日三食しっかり食べる人は、各パートの内臓も一日三回フル稼働することになりますが、食事を一日一食にすることにより、三分の一の稼働率となり、劣化も三分の一で済みます。また、食べたものが便として排出されるのは、通常一日半かかりますが、一日三食を食べると、まだ腸で処理している時に、また胃に食べたものが入ってきて、内臓の各パーツが集中して処理できず負担もかかります。一日一食にすることにより、各パーツが処理に集中でき、効率よく消化吸収ができ、負担も軽くなると考えられます。

 一日一食の効果

一日一食にした時の私の体感を書いてみたいと思います。

・体が軽くなる。確実に体重が減る。

・朝、起きた時のお腹のどんより感がない。

・お通じが良くなる。

・午後や夕方にあまり眠くならない。

注意点とおすすめポイント

自分の体調に注意して、あくまで自己責任で実行してください。

体重をしっかり管理し、痩せすぎるような場合は、すぐに中止ししてください。

空腹時の胃酸の出過ぎで、胃が荒れる場合は、極少量の食事をとるようにしてください。

一食は栄養のバランスを考え、しっかり量をとってください。

最初は無理をせず、一食を抜くことや二食の量を減らすことから始めましょう。

空腹に慣れましょう。慣れてしまえば、空腹が平気になり心地よくなります。

2017年プロ野球開幕!阪神タイガース快勝!

待ちに待ったプロ野球が開幕しました。我らが阪神タイガースは、昨年のセリーグ覇者、広島カープとの乱打戦を制し、開幕戦を勝利しました。毎年、今年こそは優勝!と言い続けていますが、本当に今年こそは優勝するのでは?と思っております。

阪神タイガース優勝予想の理由

縁起のいい新任監督1年目の4位、2年目は優勝!?の流れ

監督主任2年目に好成績をケースは多く、阪神では星野監督と岡田監督の1年目に4位、2年目優勝というのが今でも記憶に残ります。なんでもこじつけるのは良くないとは思いますが、阪神ファンとしては、昨年4位だった金本阪神に期待してしまいます。

最近の阪神監督の成績

星野監督 02年4位→03年優勝
岡田監督 04年4位→05年優勝
真弓監督 09年4位→10年2位(首位と1ゲーム差)

FAでのスペシャルな選手の加入→3番起用

昨年のFAで獲得した超人糸井選手と、03年の金本選手の加入をダブらせてしまいます。あの年も金本選手に非常に期待をしましたが、打っては繋いで帰して、走っては走塁の意識を変え、一人の加入でこれほどまでにチームが変わるのかと思うほどの活躍でした。今年も糸井選手が加入し、チームが同じような変化があることを期待します。

若手とベテランの融合、活躍

毎年、優勝するチームは、経験のあるベテランの活躍と、元気で勢いのある若手が、うまく融合しているように思います。今年の阪神はベテランの福留、糸井、鳥谷と、昨年実績のある高山、原口、北条が期待通りの活躍をしてくれれば、優勝もあるかなぁと思います。

正捕手の固定

阪神では、古くは木戸、03年05年は矢野、城島と正捕手の固定と活躍が優勝には不可欠ですね。今年の阪神は梅野を正捕手として固定するようです。良い傾向だと思います。あとは辛抱強く、梅野と心中するぐらいのつもりで、使い続けてほしいと思います。ただ、今のバッティングでは、ちょっと厳しいかもですね。

福岡大大濠(福岡)三浦 銀二投手

2017年センバツ甲子園で気になった選手について書いてみようと思います。

福岡大大濠のエース、三浦銀二投手

175cm73kg右投げMAX146kmの本格派右腕。球種はストレート、カーブ、スライダー。

17年センバツは、一回戦創志学園に先発、被安打9、自責点2で完投勝利。

二回戦は滋賀学園戦に先発、15回を投げ抜き、被安打10、自責点1で引き分け再試合。

翌々日の再試合は、疲れも見せずストレートで押す投球で、被安打7、自責点3で完投勝利。

翌日の報徳学園戦は、疲労を考慮され、登板せず。結果、3-8で敗退。

安定感抜群の投球フォーム

いかにも身体能力が高そうなバランスの良い身体。ワインドアップからタメを作り、スリークォーターの腕の振りから繰り出される伸びのあるMAX146kmのストレート。スライダーやカーブ、チェンジアップなどの変化球の制球も良く、安定感抜群の投球。

フィールディングも◎。桑田投手を彷彿させる投手

落ち着いたマウンド捌きや、抜群のフィールディングを見てると、元PL学園の桑田真澄投手を思い出します。顔の感じも似てるでしょうか。前年の阪神ドラフト4位に指名された浜地真澄に続いて、ぜひ、阪神に来てほしい投手です。